不妊治療に悩む方の多くが、治療によるストレスによる悪循環に陥っています。子どもを望んでもなかなか妊娠に至らない原因にはいろいろな要素があり、一概に何が原因といえないところにその難しさがあります。よって、原因を探りその部分を狙って治療をかけていく従来型の西洋医学的アプローチにも限界がでてくるのも仕方のないことです。また、西洋医学による不妊治療に対する不満や焦りの声も聞こえてきます。
授かり待ちの方に対して、ヨガによるアプローチはもっとホリスティック(全体的)なものです。私たちが妊娠するときの身体は、骨や筋肉、臓器や生殖器の細胞のみでできているのではなく、女性として(男性として)の機能には、心や気持ちも伴うのだという考え方です。もちろん、西洋医学による不妊治療を否定するものではありません。それを補完するかたちで、あるいは異なる角度からのアプローチとして、妊娠しやすい心と身体の状態を導きだそう、というものです。授かり待ちだけれど、なかなか妊娠に至らないという方に共通する慢性的な症状の軽減にヨガが貢献できることがあるという治験がアメリカを中心に多くの研究者たちによって集められてきます。
ヨガのストレスの軽減という精神的側面だけでなく、生殖器を包む骨盤や、意外と重要な腰椎の調整という運動生理学に基づいた観点から、妊娠しやすい心とからだづくりに取り組んでいくにはどうしたらいいか、学んでいきます。
いま、どうして子宝ヨガなのか?
現在日本においては、妊娠を希望するカップルのおよそ10%が授かり待ちと言われ、1年あたり約1万人の新生児が人工受精技術により生まれているとされています。生殖医療技術が進み、また社会的背景からも第一子の平均出産年齢も年々上がってきている中(2004年には28.4歳、2006年度には29.2歳)、不妊治療に挑むカップルは増えていくだろうと予想されます。
妊娠を望む方が幸せなマタニティライフをおくる下準備として、また不妊治療に疲れてしまった方も身体と心をゆるめることで自然に命を授かることができるように・・・子宝ヨガは将来的にますます世の中に必要性が高まってくるでしょう。
子宝ヨガインストラクター養成講座とは?
- すでにヨガに親しんでいる方やインストラクターとして活動されている方を対象としています。
- 授かり待ち期の身体と心について、現代の不妊治療について、漢方・鍼灸の知識なども含め体系的に学びます。
- 実際のポーズは実技にてしっかり身につけます。
- ティーチングのコツや役立つエッセンスもたっぷりとお伝えします。
- 講座修了後には日本育児支援協会認定の修了書が発行されます。
講師のご紹介
伊藤朋子先生
ルナワークス代表
Yoga Fit®公認パートナー
全米ヨガアライアンス認定インストラクター RYT 200/500
International Association Yoga Therapy 会員 ヨガ療法士(ヨガ・セラピスト)
日本ホリスティック医学協会専門会員
講座の詳細
| 名称 | 日本育児支援協会認定 子宝ヨガインストラクター養成講座 |
|---|---|
| 対象 | ヨガインストラクターまたはそれに準ずるヨガ技術・知識のある方 お子様連れ希望の方へ |
| 定員 | 8名 |
| 日時 | 決定次第お知らせいたします ※講座終了後に、認定書授与と記念写真撮影を行う予定です。 |
| 会場 | 東京都世田谷区用賀2-36-13 アイリス用賀ビル6階 東急田園都市線 用賀駅徒歩2分 会場詳細 |
| 受講料 | 63.000円(税込) 受講料には当日使用する教材費・認定料を含みます。 |
| 持ち物 | 上下動きやすい服装・筆記用具 |
| 主催 | 日本育児支援協会 |
| お問い合わせ | 電話:03-6805-7150(平日10:00〜17:00) E-Mail:info@ikuji-shien.net |









